第17回広島脳性麻痺療育研究会

  12月8日、県リハで開催された第17回広島脳性麻痺療育研究会に、はるさんと一緒に出席してきました。

 

《講演》
  滋賀県立小児保健医療センター熊田先生「びわこファミリーレスパイト活動記録」

親子離れ離れのレスパイトでなく、親子揃ってのレスパイト!小さな子どもたちや保護者の笑顔がとっても良かったです^o^

 

  《シンポジウム》

  「療育について」

  若草園園長志村先生の療育の歴史のお話では、若草園の設立当時の写真を拝見しました。

やっぱり始まりを知ることは大事!と、改めて感じたはるさんとシュウサク母ちゃんです。

  温故知新・・・🌟🌟🌟

 

  シンポジスト5名(広島市こども療育センター二葉園 太田民恵副園長先生・重症児者福祉医療施設鈴が峰理学療法士 佐倉井 紀子先生・広島市特別支援学校 中尾 秀行校長先生・訪問看護ステーションあすか 三宅 孝史先生・ここすまネット 中川 史)が、それぞれの立場から意見や思いを発表しました。 

 

  大分県の戸澤先生、県リハの小児科・理学療法士の先生方との新たなご縁もいただき、重症心身障害児者のことを一生懸命考えて下さってる先生方が全国各地にいて下さることを大変ありがたく思います。

 

  貴重な機会を与えていただき、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。