はるさんと一緒に糸賀財団辻理事長さん（元厚生労働省事務次官）とお目にかかってきました。

東大の門をくぐるという貴重な体験もして、これまで重症心身障害児者福祉に関わってこられた時のお話しなどを伺い、ホームページご寄稿のお願い等の話をしてきました。

 

 

 

 

 

　2019年6月8〜9日、重症心身障害児者を守る会創立55周年記念大会（グランドプリンスホテル新高輪にて）に、はるさんとゆうたつママとシュウサク母ちゃんの3人が出席しました。
　1,100名を超える保護者・関係者が集まりました。

　シンポジウムで、重症心身障害者の加齢に伴う病気の発症の課題についてのお話があり、ここすまの現在取り組み中の活動に重なり、貴重な情報をいただきました。

　懇親会や二次会では、各施設の先生方や保護者の皆さまと再会したり新たな交流もあり、情報交換をさせていただきました。広島市のメディカルショートステイについて、保護者さんだけでなく小児科の先生にも関心を持っていただき、広島の事業もPR出来ました。

　二日目は、みんなで語ろうと式典に参加し、創立55年の重みを感じました。

  来年度の全国大会は、北海道です！北海道にも是非視察させていただきたい施設があるので行けたるといいな〜と思います。その前に、中国ブロック大会「福田先生のご講演」を聞きに行けることを願っているところです。息子たちが元気でないと、母ちゃんたちは動けませんから…

  今回の貴重な時間を母ちゃんたちに与えてくれた息子達と、ショートステイのスタッフの皆さんに感謝です♡