9月12〜13日に長崎県看護協会研修センター（諫早市）で開催された医療的ケア児等支援者及びコーディネーター養成研修会の第一日目に、社会福祉法人広島県リハビリテーション協会ときわ呉の施設責任者の岡崎富男先生とここすまネットのはるさん・シュウサク母ちゃんの3人が出席させていただきました。

　岡崎先生は「広島での取り組み」について、はるさんとシュウサク母ちゃんは、「支援体制整備」と「サービスを受けている親の思い」について、お話しさせていただきました。

　主催者が違えば、同じ研修会でも進め方に違いがあります。

一般的な研修と言えば机を前方に向けて配列されていますが、長崎のこの研修会では地域別のグループごとに机が向かい合わせに配置してあり、参加者が着席した時からコミュニケーションがとりやすいように工夫してありました。

　また、シンポジウム形式で職種の違う方々のお話を同時に聞くのも、広島の同じ研修会とは違っていて新鮮な感じがしました。

　参加者の皆様方の感想をお届けいただきまして、長崎にの皆さま方のお役に立てたようで安堵しています。そして、はるさんとシュウサク母ちゃんが長崎に行くにあたり、ショートステイで過ごしてくれた息子達と、ショートステイのスタッフの皆さま方に感謝しております❤️

 

 

 

 

 

 

 

　そして、12日の登壇を無事に終えて、13日には『諫早こどもデイサービス』『みさかえの園サテライトセンター』『みさかえの園総合発達医療センターむつみの家』の視察を施設長の福田先生にご案内いただきました。

　視察の様子は、「施設・団体紹介」でご紹介しています。→ご紹介ページはこちら