広島県医療的ケア児等支援者及びコーディネーター養成研修会
広島県医療的ケア児等支援者及びコーディネーター養成研修会が、9月18・19・24・25日に広島県(社会福祉法人広島県福祉事業団)の主催で、広島市総合福祉センターにて開催されました。
4日間の研修の始まりは、総論「医療的ケア児等のニーズについて」〈コーディネーターに求められる資質と役割〉社会福祉法人広島県リハビリテーションセンターときわ呉施設長岡崎富男先生のお話から…
施設の先生お二人、新生児科の先生、広島市こども療育センター二葉園の先生、広島県特別支援課の方、重症障害児通所支援事業所の方々、相談員のお二方、訪問看護ステーションの看護師さん、広島で最も小さく生まれた子の保護者さん、臨床心理士の先生、保育士さん、県外からのご講師の社会福祉法人「むそう」理事長戸枝さん、日本訪問看護財団相談支援員西村さん、スペースなる代表梶原さんらが、次々とご登壇されました。
そして、2日目(19日)に、当事者家族として「次男の歩み」と「支援について」シュウサク母ちゃんが前年度に引き続いてお話しさせていただきました。
3日目と4日目は、グループに分かれて「見通しシート」や「ともぞうシート」を使っての演習!
『チャイルドファースト』の支援を心がけて話し合われました。
重症心身障害児者を守る会理事としてこの研修会に協力しているはるさんと共に、シュウサク母ちゃんも4日間聴講させていただきました。
こどもがこどもらしく、そして、親が親として育つような支援であってほしいとおもいます。障害がなくてもあっても、こどもは社会の宝🌟こども達が皆、健やかに成長してほしいと願います🌟
※ 梶原厚子さんより、「見通しシート、是非使ってみてください!」ということです。
こちらからダウンロードしてみてください。
→「本人と家族と地域の大きな見通しシート」ダウンロードはこちら