共生社会フォームin広島

 2022年12月5日6日に厚生労働省事業「共生社会フォームin広島」が開催され、糸賀一雄記念財団、広島県知的障害者福祉協会 、一般社団法人広島県手をつなぐ育成会 、社会福祉法人広島県社会福祉協議会 の皆さまと一緒に、ここすまネットも関わらせていただきました。

 障害の枠を超えた皆様と関わりを持たせていただいたことは、貴重なことと思っています。これからも輪が広がることを願います。

 

 この事業の目的ついては、以下の通りです。〈パンフレット抜粋〉


 全ての国民が、障害をはじめとする生きづらさの有無によって分け隔てられることなく、人の尊厳の輝きを認め合いな がらともに生きる共生社会の実現が求められています。しかしながら、社会の一部には、障害を有する方に対する否定 的な意見や偏見が一定数存在することを踏まえ、共生社会を実現させるためには、その基本理念について福祉分野を はじめ広く社会に普及させる必要があります。誰もが等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重され るものであるという理念等について学び、自らの実践につなげ、さらには所属や地域社会に向けて普及啓発していく人材の養成研修を組み込んだフォーラムを実施します。

 

 

 

「共生社会に求められるアダプテッド・スポーツの重要性」 加地 信幸 氏

 

「いのちに意味がある ~私たちは何を大切にしてきたのか~」奥田 知志 氏

 

育成会とここすまネットの展示