【連載ばぁばみちこコラム】第七十五回 乳幼児健康診査 -1歳6か月児健診-

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 1歳6か月児健康診査は母子保健法に定められており、「満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児」が対象で、市町村が保健センターなどで集団健診として行っています。 …

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【連載ばぁばみちこコラム】第七十四回 乳幼児健康診査 -1歳6ヶ月までの任意健診-

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 子どもの健診のうち、定期で行われているのは4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳健診の3回だけで、4カ月健診以降、一人歩きができるようになる1歳6か月までの間に定期の健診は…

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【連載ばぁばみちこコラム】第七十三回 乳幼児健康診査 -4カ月健診-

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 生後4ヶ月になると、首が座り(定頸)、周囲に興味を持ち、笑い、声を出すようになります。自分の意思で手を動かし(手の協調運動)、周りの刺激をしっかり受け止めるよ…

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【連載ばぁばみちこコラム】第七十二回 乳幼児健康診査 -歴史、1カ月健診-

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 乳幼児健康診査では子どもの成長や発達のチェックをするだけでなく、家族に対しても子育てに関する相談支援が行われます。育児の上で様々な不安や悩みなどを抱くお母さん…

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【連載ばぁばみちこコラム】第七十一回 子どもの福祉サービス -手帳、手当、年金-

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 子どもを育てる上で経済的な裏付けは欠かすことができません。子どもが障害を持った時に受けることができるものとして、障害手帳や手当・年金などがあります。これらを受…

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【連載ばぁばみちこコラム】第七十回 子どもの発達支援と障害福祉サービス

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 子どもの発育発達のベースには個人差があり、特に小さく生まれた赤ちゃんは成長がゆっくりです。子どもの発育や発達に心配を持っているお母さんも多く、そんな時、日常の…

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【連載ばぁばみちこコラム】第六十九回 小さく生まれた赤ちゃんの子育てー未熟児訪問指導ー

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 小さく生まれた赤ちゃんは、生まれた時の体重が少ないほど発育発達がゆっくりです。また、様々な病気や発達の遅れがある場合には医療的ケアや療育が必要になります。  …

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【連載ばぁばみちこコラム】第六十八回 小さく生まれた赤ちゃんの子育て―出産前訪問―

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 様々な理由で早産となり、小さく生まれた赤ちゃん。特に1000g未満の超低出生体重児と言われる赤ちゃんは生まれた直後から数カ月間、親から離れてNICUでの治療を…

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【連載ばぁばみちこコラム】第六十七回 小さく生まれた赤ちゃんの子育て―発育と発達―

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 自分の子どもが「小さく生まれる」ということは予想もしていなかった現実で、生まれて初めて自分の赤ちゃんに会った時、多くのお母さんは戸惑いや不安を感じます。また、…

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【連載ばぁばみちこコラム】第六十六回 未熟児に起こりやすい病気と未熟児養育医療制度

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 思いがけなく小さく生まれたわが子を目の前にした時、お母さんは「どうして?」と自責の念で、押しつぶされそうになるかもしれません。  小さく産まれたのはお母さんの…

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