旭川荘

 2018年11月26日(月)、岡山県にある旭川荘に、旭川荘とご縁のあるときわ呉 施設管理責任者の岡崎先生に連れって行っていただきました(^^)

 

初めて訪れた旭川荘は、川と川に挟まれた広い平地に多くの建物があちこちに立っていて、特別支援学校も隣接していて、ひとつの街のような佇まいでした。

 

 指定された訪問先の旭川荘資料館に着くと、理事長の末光茂先生、理事の片山雅博先生、理事の義村看護師さんが迎えてくださいました(*^_^*)

 

 末光先生、片山先生、義村さんとお話しさせていただき、旭川荘の昭和31年から続く歴史や現在の様子を聞きました。

 

『旭川荘全景 1957年(昭和32年) 開設当時』
広大な河川敷にレイアウトされた旭川荘の施設、旭川療育園・旭川学園・旭川乳児院・旭川荘事務局・職員宿舎など。

 

資料館前『旭川荘 創設者 川崎祐宣先生の記念碑』

 

 現在施設は90近い数があり、医療、福祉、乳幼児から高齢者まで、そして障害種別を問わない隙間のない支援をされている事に驚きました。

 

 ここすまネットの事もちょっとだけ説明させていただきました。

 

 その後、片山先生、義村さんのご案内で施設の病棟を見学させていただきました。どの病棟もしっかり管理されていて、衛生的な環境でした。とても大きな施設で迷子になりそうな感じでした。

 新館は特に広い空間で、NICUの後方支援として、母子で入れるお部屋も設置されていました。

 

 見学後、ギャラリーで、旭川荘の作業所で作られた作品を購入させていただき、帰路につきました。

 シュウサク母ちゃん、はる二人共、一足早く正月気分です♪

 

 

 

 

 びわこ学園に続く念願の旭川荘の見学が叶ったのは、岡崎先生のおかげです(*^_^*)

 感謝しております。

 

道中ちょっとしたハプニング(高速道路で、岡山インターを通り過ごす。。。)もありましたが(^_^;)

 ハプニングのおかげで、とっても雰囲気の良いお蕎麦屋さんに出会えました。