△▼△▼新年あけましておめでとうございます△▼△▼ なるちゃん先生

▼△▽▲新年明けましておめでとうございます▼△▽▲

 

 ここすまネットホームページを立ち上げて、はじめてのお正月を迎えることができました。今後ともよろしくお願いします゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。このコーナーにも遊びにきてくださってとても嬉しく思います\(^o^)/


 新しい年の始まりですね。この1年、皆さまが元気に過ごされる事を願いたいと思います。
お子さまとの距離がぐーんと近づくのもお正月ですが、一緒にゆったりもいいですね。


 さて!平成30年はじまりの絵本はまさに、「あけましておめでとう」です
お正月の本は案外少なくて短く、繰り返しになるとますます選ぶのがむずかしくなるのですが
干支の本を選ばれるのもいいかなと思います(^ω^U)(今年は犬ですね)

 

1月の絵本

あけましておめでとう

 

文:中川ひろたか  絵:村上康成  出版社:童心社

 

新しい年がやってきたよ!なんだかいつもの日と違うぞ!!豪華なごはん、おもち、年賀状??
それからいつもと違う遊び!お正月って楽しいな。「あけましておめでとう」

 

☝ワンポイントアドバイス

絵本の中に「だから あけましておめでとう」が繰り返しでてきます。
前の文章から、少し間をあけて「だからあけましておめでとう」のところを大きな声で強調して読んであげてくださいね。

 

お子さんにきた年賀状は○○さんからきたよと見えるようにして読んであげてくださいね。

 

❇One more。。

「はじまり」と「おわり」と「もう1回」

 

 以前、歌を歌いながら身体を触ったり、名前をよんだりして、読み手の方に気持ちがむいてから本を読みましょうというお話をしましたが、もうワンプラス!!をお伝えします❗ 

 いろいろな活動をするのに療育では「はじまり」と「おわり」を明確にすることが大事と言われています。絵本も同様です。読み手の方が「絵本を読むよ!はじまるよ!」の声がけはされていると思いますが、絵本の始まりの歌も、とっても楽しいし、分りやすいと思います。(ネットで絵本はじまりの歌で検してみて下さい)
 絵本を読み終えると「これでお話はおしまい」でしめくくってくださいね❗

大好きなお家の人が本を繰り返し読んでいくうちに「おしまい」になるとぐずぐず言ったり、少し嫌な顔をしたり身体を突っ張ったりしてくるとおもいます。
まだ見たいよ❗おわりたくない❗の欲求のサインです。そんな時は「もう1回?」と聞いてもう一度読んであげてくださいね。
お家の人のタイミングでやめ時を決めて最後にもう一度「今日の絵本はおしまい」のしめくくりをお忘れなく❗

いろいろな感情が出てくると目には見えないけれど心の成長💓は必ずしています。
積み重ねていって自分から楽しめたり、人に伝える力をゆっくりと身に付けてほしいと思います(*'-^*)^
あせらず一歩ずつ。。