【連載 ばぁばみちこコラム】第十六回 こどもの事故―やけど― 

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 やけどは、直後の強い痛みだけでなく、大きくなってからもケロイドなどの目に見える痕を残すことがあり、子どもにとってつらい事故のひとつです。特に赤ちゃんは皮膚が薄…

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「スウェーデンのアール・ブリュット発掘」の紹介

共同執筆者 渡邉芳樹(元・駐スウェーデン日本国特命全権大使、糸賀一雄記念財団理事、 愛成会アール・ブリュット担当顧問)

糸賀一雄記念未来賞受賞の際のレセプションでご縁をいただいた糸賀一雄記念財団理事 渡邊芳樹さま(元・駐スウェーデン日本国特命全権大使、愛成会アール・ブリュット担当…

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ちょうど28年前のこの頃…

シュウサク母ちゃん

  ちょうど28年前の2月のこの頃   発達の遅れを感じて、こども療育センターを受診し、リハビリを開始した数日後のこと   小さな…

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◆◆新年明けましておめでとうございます◆◆

なるちゃん先生

🎍新年明けましておめでとうございます🌅  遅ればせながら、明けましておめでとうございます。新年を迎え、またいつもの生活が始まり、…

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【連載 ばぁばみちこコラム】第十五回 冬に流行する感染症―ノロウイルス感染症― 

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬に流行します。保育園や小学校などで集団感染が起こり、子どもが持って帰ったウイルスで…

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公益財団法人 糸賀一雄記念財団のご紹介

 皆さん、乳幼児健診は誰が始められたかご存知ですか?    実は、「障害福祉の父」と呼ばれる糸賀一雄先生です。    そこで、糸賀一雄先生と…

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初心に立ち返って

広島市社会福祉事業団 常務理事 松出由美

   平成最後の新年を迎えました。  平成は、障害者福祉制度も大きく様変わりした30年でした。    初めて障害福祉課に配属された平成3年当…

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離乳食時の椅子の一工夫【豆いす編】

理学療法士 小柳翔太郎

 早く生まれたお子さん、小さく生まれたお子さんが離乳食を始めるときに困ることの1つに、「食事の時の姿勢」があると思います。  市販の椅子を使ってみても、お子さん…

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離乳食時の椅子の一工夫【Bumbo編】

理学療法士 小柳翔太郎

 早く生まれたお子さん、小さく生まれたお子さんが離乳食を始めるときに困ることの1つに、「食事の時の姿勢」があると思います。  市販の椅子を使ってみても、お子さん…

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【連載 ばぁばみちこコラム】第十四回 冬に流行する感染症―RSウイルス感染症―

広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子

 RSウイルスは冬に肺炎や細気管支炎を引きおこす主な原因ウイルスで、生後6か月以内の赤ちゃんでは重症化しやすく、しばしば入院が必要となります。 RSウイルスとは…

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