【連載ばぁばみちこコラム】第六十八回 小さく生まれた赤ちゃんの子育て―出産前訪問―
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
様々な理由で早産となり、小さく生まれた赤ちゃん。特に1000g未満の超低出生体重児と言われる赤ちゃんは生まれた直後から数カ月間、親から離れてNICUでの治療を…
おでかけ日記「観光列車etSETOraと尾道散歩 前半」
k o uママ
**はじめに** 春と夏の変わり目「梅雨」の季節になりました。気温と湿度が上昇して暑い季節に身体がなかなか慣れていかない子どもたちに水分補給や衣…
【連載ばぁばみちこコラム】第六十七回 小さく生まれた赤ちゃんの子育て―発育と発達―
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
自分の子どもが「小さく生まれる」ということは予想もしていなかった現実で、生まれて初めて自分の赤ちゃんに会った時、多くのお母さんは戸惑いや不安を感じます。また、…
重症児・者福祉医療施設 鈴が峰
事務長 岡野 崇
重症児・者福祉医療施設鈴が峰は、広島市唯一の重症心身障害児施設として、平成12年4月に開設しました。平成24年4月に、現在の『重症児・者福祉医療…
おでかけ日記「NHK広島放送局ハートプラザ」
k o uママ
**はじめに** 春といえども暑くなったり肌寒かったりと体調を崩された方が多かったのではないでしょうか? 体温調節が難しい子供たちの体調管理大変だったと思い…
【連載ばぁばみちこコラム】第六十六回 未熟児に起こりやすい病気と未熟児養育医療制度
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
思いがけなく小さく生まれたわが子を目の前にした時、お母さんは「どうして?」と自責の念で、押しつぶされそうになるかもしれません。 小さく産まれたのはお母さんの…
広島市こども療育センター 二葉園『訪問療育』
広島市こども療育センター『訪問療育』のお知らせです。 療育の様々な体験の積み重ねは、後々の成長に大きくつながると思います。 通所が難しいご家…
お出かけ日記「東広島市立美術館」
k o uママ
**はじめに** 桜が満開を迎え咲き誇っている季節になりました。以前のように活気を取り戻し人々の笑顔と笑い声も満開です。 「遊びのとびら」で絵…
療育を経験して歩んでいく道
kouママ
息子の康太はこども療育センター二葉園の卒園生です。 20数年前に生まれた障害のある我が子の「子育て」をどうすればいいのかわからない悩みを当時の保健師さんから「二…
【連載ばぁばみちこコラム】第六十五回 妊娠中と出産後の訪問指導による支援
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
子育て世代包括支援センターは、妊娠や分娩、子育てに関連のある部署への連絡と調整を一括して行っています。センターでは子育てに関する様々な相談をすることができるだ…